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分析記事

2019.2.5

データマイニングによる採用戦略の可能性について(1/3)

こんばんは。

昨日、朝、東京の気温の高さに驚きました。。

 

弊社の強味として僭越ながらデータマイニングによる採用戦略の立案と実行を上げております。

テーマとして大きくもありますので、これから随時書いてゆきたいと思いますが、

本日はこのテーマに興味を持った理由を述べさせて頂ければと思います。

 

私たちは、大手求人広告会社にて社会人としてのキャリアをスタートしましたが、

採用領域の良い意味の曖昧さに一定の魅力を感じつつも、常に自分たちの仕事がお客様の事業にどう貢献しているのか?

という点を明確にできずにいました。

 

この問題に対し、”人を●人採用すれば、▲円の売上が上がる”という式を強引に立てながら、

お客様のプロフィットにどれだけ自分が貢献できるか、を立証しようと試みたこともありましたが、

採用後の後天的な要素も大きく、中々説得力は得にくいものでした。

 

現在弊社では、”売り上げ”という観点にこだわらず、

お客様の財務上、どのようにインパクトを与えたのか、という点にこだわろうと決めています。

ポイントは、コスト削減(趨勢値を定め、どれだけコストを下げることが出来たか?など)を含め、我々の成果を定量化することです。

これにより、コストリダクション、CVsの増加、CVR(質)の向上など様々な点でお客様のニーズにお応えしながら、

目標と成果の目線併せをさせて頂けるようになって参りました。

 

具体的な手法やお話はまた場を改めてご紹介させて頂きます。

風邪が流行っておりますがくれぐれもご自愛ください。

 

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